人は、意味もなく産まれたり死んだりしない

  • 2018.09.22 Saturday
  • 00:15

私が、産まれてきて何度となく聞かされた言葉です。

特に落ち込むことがある度に、そのフレーズに出会うことが多かったです。

 

学校の勉強でも言われ

学校外の自己啓発の勉強会でも

社会人になっての勉強会でも

どこに行っても聞くので共通のルールかのように感じてました。

 

これは、日常すべての物事は繋がってて何かしら意味がある、それは生と死さえもということでした。

 

何度この言葉に救われたのでしょうか。

 

特に代表的なことは、親子関係です。

私は、小さい頃から自分をコントロールしてくる母親が苦手でした。

60歳の還暦を過ぎても気に入らないことがあると、大泣きしてあんたなんて産まなければよかったと叫びます。

 

昔から感情のコントロールが苦手で、

子どもをおもいっきり叩いたり、ものを投げつけても自分の機嫌が済めば、すぐにその事を忘れて過ごせる方でした。

 

私たち兄弟が、恐さのあまり泣き続けたり、ふてくさされていたら、嫌がる私の手を無理矢理とって、母親の手を軽く叩かせます。

 

そして、めんどくさそうに母親が言うのです。

『いたーい。ナナちゃんが、お母さんを叩いたー。あなた叩いたんだから、これでおあいこでしょ?』

この寸劇を何度させられたか。

ここまでしてあげたんだからもういいでしょと?と笑う顔を思い出すだけで、吐き気がしてました。

 

母親は、相手の気分を、汲み取ることが極端に欠如しており、スイッチがどこで入るのか私には分からず幼い頃は、ビクビクしてしていました。

 

怒りをコントロール出来ない母親は、まだ勤務時間中の父親の携帯に、泣き叫ぶ子どもたちから無理矢理電話をかけさせることもありました。

散々電話口で、私たちを泣き叫けばせといて最後につたえるのです。

『泣き叫ばせてるのは、父親でもあるあなたが、すべて悪いんだから、私は被害者なんだから』

 

そして、電話を切ったあとは、私たちにもさらに叫びます。

『あんたたち分かってるの?泣きわめく度に、悪くもない私が悪者にされるんだから。お前たちのせいでもあるんだからなっ』

6〜7才の私たちに怒鳴られても、もうお手上げです。

 

母親は、誰にたいしてもそうなので、親戚付き合いも、それはそれは、下手くそです。

うっかり親戚に頼ったことがばれてしまうと、家と言う密室に入った際、地獄が始まります。

地獄の開始に、時間は関係ありません。

母親のスイッチが入れば、夜中に中学生の子の布団を剥ぎ取って怒鳴りあげることは当たり前です。

そろそろ年齢的にやり返されるとは、思ってもいないことにびっくりです。

 

こういった症状は、20才過ぎても当たり前にありました。

 

こういった理不尽な目に合う度に思うんです。

自分も知らず知らずのうちにそんな性格になってしまったらどうしようって。

 

でも、不思議なもので人生の節目節目に色々か人から言われるのです。

 

『絶対大丈夫。そのままの性格になることはない。

辛いと思うことを経験して、本当に向き合えば、自分はどうやって生きていこう、どうやって人格形成していこうって、試行錯誤するから大丈夫。

そして、誰よりも人を癒す存在に絶対なれる。

そして、その時、この家族でよかって思う日もくる。だって、すべては、繋がってるから。』

 

何回も、場面を変え人を変え身の回りに大丈夫だよと励ましてもらいました。

 

そして、大人になって母に感謝できることもできました。

兄弟を皆無事に産んでくれててよかったなということです。

やっぱり同じ体験をしたので、わかりあえますし、冷静な意見をくれます。

 

今回の流産を通して、この辛いと思った気持ちも、この体験も意味があってどこかでまた感謝することがあるかもしれない。

 

そう思うと2回目の流産も必要以上に落ち込むことは、ありませんでした。

 

もちろん体のしんどさは、まぁありましたが( ̄▽ ̄;)

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