枯死卵からの自然流産は、辛く苦しい

  • 2018.09.21 Friday
  • 22:45

結局、一週間後の診察は、夫婦でいきました。

結果は、何も変わってなかったです。

エコーで確認したところ、胎嚢がまた少し大きくなっただけ。

心拍は、もちろん赤ちゃんの影さえありません。

さすがの私も、落ち着いてエコーの画面を見ることができました。

 

診察室へ移動して、夫婦揃って説明を受けます。

まだ妊娠周期が早い段階で、枯死卵とわかった場合、すぐに稽留流産した時のように掻爬手術は、しないそうです。

 

なぜなら、染色体異常の関係でかなり初期の段階で細胞分裂してない為、自然流産する可能性が、大きいから。

なかなか、自然流産が起きなかったら手術にもちろんなります。

 

お医者さんいわくまだサイズが小さいのでそんなに自然流産でも、痛くないはずと言われました。

 

そうなってくると病院ですることは何もない。

お医者さんには、遅くとも1〜2週間で

出て来る可能性が高いと言われました。

 

そして、この日は、前回以上に不育症の検査について語られました。

とても、うんざりしたことを覚えています。

この感情について言葉が、思い付きません。

でも、検査をしたり治療をすることに関しては、夫婦の気持ちも凄く大切なんです。

医学的な話だけでは、動けないと感じました。

 

そして、何の偶然か、この診察の二日前に友人のKちゃんが、私が通ってる同じ病院で初めての出産をして入院していました。

連絡が来て知っていましたが、さすがにその日は、とぼとぼと旦那と帰りました。

 

そのまま、特に制限もなく仕事にも行き、普通に家事をし過ごしていました。

すると、一週間後の夜うっすらと生理っぽく出血し始めたのです。

 

その微妙な生理が二日ほど続いたので、そのままゆっくりと時間をかけてぽんっと出るのかな・・・・

とぼんやり思っていた私。

 

次の日普通に社外の勉強会に行ってました。

しかも、他のスタッフが来れなかった為、私がしっかりメモしてくると笑顔で行った日のことです。

 

なんだか、朝から軽い生理痛のような痛みが起きてました。

物が出るんだから少しぐらい刺激も起こるのかなぐらいでした。

それくらいのレベルなんです、朝までは!!

 

問題は昼ぐらいからです。

なんだか、生理痛が、陣痛のように間隔をつけて起こるようになってきたのです・・・

それにともなって、下痢も起こり始めました。

 

あっ、これはヤバイやつだ!!

すぐに頭のなかは、勉強会に来たことによる後悔の嵐です。

明らかに下腹で、痛みがリズムを刻みます。

波が来ると子宮がきゅーっ握られるようです。ヒィー(;-;)

 

でも、この勉強会の主催者は、自分の会社のお客様でした。

あと1時間ぐらいだから耐えたいと思ってしまいます。

⬆これ、私の悪い癖😭

 

終わったら帰れる、すぐ帰れるからとお腹を撫でてました。

もはや終わる頃には一人だけ背中に汗びっしょっり・・・

 

もう、耐えれない!

終わった瞬間、旦那と病院に電話です。

病院の先生にも痛みが出る人は、強く出るらしく外出先ということで、電話でかなり心配されました。

旦那には、すぐ鎮痛剤をもらいに病院に。行ってもらいました。

私に病院に寄れる気力は、もうなかったんです。

 

私は、すぐに勉強会の会場を飛び出して、車を運転しました。

50分かかる家までの道のりが絶妙に遠い・・・・

 

私は、なんてバカなんだ。

何で家に途中で帰らなかったんだろう

と後悔の嵐です。

 

運転の途中で左足が痙攣し始めまた時は、流石に近くのパチンコ店に車を止めました。

左足がブルブルと震え、下腹の痛みが増してきました。

正直家に着く前に出るかと思いました。

 

その時、お腹をさすりながら、ふと思ったんです。

枯死卵で、胎児が育ってなかったその存在を私は、もういいゃーって軽く見てたのかな?って。

今回は育つことが出来なかったけど、どうせ外に出るなら私と旦那が一緒にいるときが、ほんとはいいよねって。

 

その瞬間左足の痙攣が治まり運転できる状態になりました。

早く旦那の待つ家に帰ろう、出るのを待ってくれたのだからと自然と思えました。

 

そのあとはそのまま安全に家につき薬を飲むことができました。

そうすると、ずっと痛みを耐えてたのが和らいだのと、旦那もいてくれて安心したのもあり、私はうとうとし始めました。

 

そのまま、痛みのリズムはあるけど耐えれるレベルになり朝方スルッと出ました。

 

ピンポン玉より一回りぐらい小さい球体でした。

私は、綺麗なフキンでくるみ可愛い紙袋に入れお別れの為、手を合わせました。

 

手を合わせながら考えます。

私はこんな性格で大丈夫だろうか。

もっと体を大切にしたり、周りに体調の悪さを説明する勇気をなぜ持たないのだろうか。

もっと気付かなければならないことがあるのではないのか。

だから、運転中のあのタイミングで痛みが治まったのではないのか?

 

自問自答で、頭のなかは、一杯でした。

 

ひとしきり考えたあと、病院の指示通り片付けをさせていただきました。

 

そして、流産した日も仕事が休みずらいシフトだった為、その3日後にやっと診察に行きました。

枯死卵は、凄くいい子で綺麗にツルッと出てくれてました。

そのため追加の手術は、しなくてよかったです。

 

だけどその後、一週間ほど原因不明のひどい下痢になってしまいます。

水も飲めず、頭痛が、ガンガンと常時するレベルでしたが、仕事を休むことはしませんでした。

 

この経験が、後に私にとって大きく響いてくるようになります。

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